こんにちは、てぃえちです。
今後楽にする為にExcelと格闘しておりました。
今日の闘いの結果をお知らせしたいと思います。
日付を揃えたい!
今日苦戦したのはずばり、
日付を揃えたい!
ガタガタなの見栄え悪いし嫌!
なので揃えたいのです。
そこでまずは、ユーザー定義を試しました。
(フォントは等倍フォントのMS明朝です。)
ユーザー定義を変える
揃ったけど…
ゼロいらないんだよなー
ここから先は見当もつかないよ…
教えてGoogle先生!!
AND関数+条件付き書式
Google先生で調べた結果、条件付き書式でAND関数を使う方法が出てきました。
さっそくやってみよう!
=AND(MONTH(A1)>=10,DAY(A1)>=10) ge.mm.dd
=AND(MONTH(A1)>=10,DAY(A1)<10) ge.mm._0d
=AND(MONTH(A1)<10,DAY(A1)>=10) ge._0m.dd
=AND(MONTH(A1)<10,DAY(A1)<10) ge._0m._0d
良いんじゃない?
と思って何も考えず令和を入れたら…
令和になったら年が1桁じゃないか!
mとdの前みたいに_0つければいいんでしょ?
…
…
yじゃないのね?
ge?
g_0e
…
…
条件付き書式じゃ私には無理だ!
最終的に…
TEXT関数+SUBSTITUTE関数で置換。
年が2桁の時は
=SUBSTITUTE(TEXT(元の日付のセル,”gee.mm.dd”),”.0″,”. “)
年が1桁の時は
=SUBSTITUTE(TEXT(元の日付のセル,”g_0e.mm.dd”),”.0″,”. “)
最終的にこのような方法になりました。
この方法でも年の0は消えません。なので1桁の場合は”g_0e”に変えます。
まぁ、元号の年数が1桁の間はオートフィルで良いし2桁になったらコピーしてきたら良いし。
そもそも何故この様な面倒なことをしたのか
前任者はスペースを入れて調節していました。
では何故、私は苦戦してまで日付表記にこだわったのか…
H30.4.1~H31.3.31 工事名 365日間
の様な項目があり、日数をDATEDIF関数で算出していたから!
スペースが入っていると#VALUE!になってしまうので。
日数手打ちしても良いけど間違えたらね…(前任者は結構間違えてるっぽい)
最後に(この記事を書いた感想)
私のPCは人生初のUSキーボードなんです。(日本語打ちにしています)
Excel再現も_(アンダーバー)も何なら()も(他にもある)
会社で使ってるPCと勝手が違う。
このPC1年以上使っているけれど、文字打つことあまりなかったのでブログを始めてこんなに違うのかと。
起動が速いので満足ですが(*’ω’*)